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もふもふの
ミッション

技術とともに、
新しい価値を生み出し続ける

新しいテクノロジーを使って新しい価値を創造し、 より一般的なものにしたい

ユーザーに価値を届ける、テクノロジーへの情熱

mofmofが組織として取り組み続けたいことは、新しいテクノロジーを使って今までにない製品を作り、ユーザーにその価値を届けることです。 私がフリーランスエンジニアから自ら会社を立ち上げるという道を選択したのは、「何らかの想いがあり、実現したい未来がある」からでした。 これをもっと具体的に言語化すると、いったいどのような言葉になるのかということを長い期間考えていました。正確に言えば今も考え続けている最中でもあります。

「作る」ことが原点

言語化することに難航したものの、想いを表出させて突き詰めて思考していく中でこのようなことを考えるようになりました。 「今1兆円くらい個人の資産があって一生働く必要もないとしたら何をするだろうか?」ということ。 すると自然に、次の新規事業の製品のプロトタイプを開発している自分が想像できたのです。 「世界を変えたい」とか「ビッグになりたい」とか「誰かが抱えている深刻な問題を解決したい」といったビジョンもとても素敵なビジョンではあるものの、私自身にとっての原始的な欲求は「作る」ことでした。

ここにおもしろい技術がある。 だからこの技術を使って、おもしろい事業を作りたい。 ただシンプルにそれを追求したい。 だからこそ、「新しいテクノロジーを使って、他の誰もやっていないようなユニークな製品を作り、使う人をハッピーにする体験こそが原点であり、それに取り組み続けている組織ってめっちゃカッコいい!」そう思うのです。

「技術が目的、ビジネスは手段」

mofmofでは事業を作る際、まず始めに「どんな技術を使いたいか」を考えます。 新製品を作る際、作り手が良いと思った製品を作って、それから売ることを「プロダクトアウト」と言い、マーケット、つまり顧客視点で市場が求めているものを作って売ることを「マーケットイン」と言われています。 昔は良いものを作りさえすれば売れるという時代があり、その時代ではプロダクトアウトの考え方が一般的でした。ところが時代が移り変わり、ものがあふれる時代になってからは、そのアプローチではものが売れなくなり、現在ではマーケットインのアプローチの方が主流になっています。

mofmofでは、それをあえてテクノロジーアウトのアプローチで事業を作っていきます。まず使いたい技術を選択し、その技術で実現出来そうなプロダクト候補を検討します。 そして次にそれらのプロダクト候補それぞれとマーケットを照らし合わせ、顧客ニーズを検証し、ニーズのあるプロダクトが発見出来てから本格的に開発着手します。テクノロジー・マーケット・プロダクトという流れで進めていきます。 「技術が目的で、ビジネスが手段」という言葉で表されている通り、技術を中心として事業が展開されていくのがmofmof inc.の文化です。

ミッションを達成するために決めていること

mofmofがやること

コミュニティ

コミュニティ

新しい価値を生み出し続けるためには、先人の知恵から学ぶことと、最先端の技術をキャッチアップすること、このどちらも欠かすことができません。mofmofはエンジニアが互いに学び合い、刺激し合える「いい感じ」なテックコミュニティであり続けたいと考えています。

受託開発

受託開発

外部資本に頼らない自己資金での経営をしていくことで「技術が目的、ビジネスは手段」という信念を曲げずにいることが出来ます。チャレンジし続けるための資金源でもあり、かつ技術を行使することで価値提供出来るビジネスなため、開発会社として受託開発は続けます。

新規事業

新規事業

受託開発ではリスクの高い技術を選択することが比較的難しくなります。 「新しいテクノロジー」で勝負するための受け皿としては自社新規事業が相応しいため、今後はより新規事業の比率を増やしていきたいと考えています。

mofmofがやらないこと

ものづくりと関係
ないビジネス

ものづくりと関係
ないビジネス

「新しいテクノロジー」・「作る」という原点からはずれ過ぎていることはしません。仮に儲かると分かっていてもやりません。

枯れた技術で
無難に稼ぎ続ける

枯れた技術で
無難に稼ぎ続ける

チャレンジのないものづくりを続けることは組織の目的から離れてしまいます。どんな技術で稼ぐかは、技術の進化とともに変化し続けたいと考えています。

根性論ありきの
仕事の仕方

根性論ありきの
仕事の仕方

人生には根性が必要なタイミングはありますが、容易な根性論持ち出しは思考停止につながると考え、あくまでも課題には実行可能なアクションというアプローチをとる仕事の仕方をしています。

技術だけに
しがみつく

技術だけに
しがみつく

行使した技術で利益を生み出し続けなければ私達は存続することが出来ません。新しいテクノロジーに取り組むのと同時に、新しい価値を生み出して収益を得る必要があります。技術と価値提供は常にセットであることを忘れません。

身の丈に合わない
急成長・急拡大

身の丈に合わない
急成長・急拡大

mofmof の存在意義や目的は、早くたくさんお金を稼ぐことではないため、急成長・急拡大しなければならない理由はありません。ただし、もっとチャレンジングでエキサイティングなものづくりをするために必要であればこの限りではありません。

遊ぶようにつくろう

mofmofでは一緒に働くメンバーを
募集しています。

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