PLANNING PHASE
- 計画
- 開発
- 運用・改善
事業理解
インセプションデッキやユーザーストーリーマッピングといったワークショップを通して事業の目的やプロダクトの価値を言語化し、チームの認識を合わせます。ここで決定した軸に沿って自律的に意思決定できるチームを構築していきます。
要件定義
プロダクトオーナーはもちろん、ステークホルダーやエンドユーザーからもヒアリングすることで、提供したい体験の言語化や詳細化を積極的にサポートします。事前に詳細なドキュメントを作成する必要がないため、開発のために使う工数を抑えられます。
マイルストーン設定
各種プラットフォームのアカウント作成や各種申請、ドキュメントの用意などをスケジューリングし、リードします。また、次回のリリースまでに必要な機能の取捨選択も行うことで、着実にビジネスを前進させます。
DEVELOPING PHASE
- 計画
- 開発
- 運用・改善
ソースコード改善
正常に稼働しているソースコードであっても、保守性や品質の向上の余地があれば改善を提案いたします。自動テストが不足している個所があればテストの整備も行った上でご対応します。これによりバグのリスク低減や改修速度の向上を目指します。
プロダクト品質向上
自身が関わったか否かに関わらず、バグの報告や起票、修正を積極的に行います。指示された開発タスクの消化ではなく、ビジネスのための開発貢献を行うチームです。
フィードバック収集
必要に応じて社内でのドッグフーディングや一定数のユーザーを集めたクローズドテスト実施をご提案いたします。ライトに仮説の検証を行ったり、開発時点では気づけなかった点へのフィードバックを得たりすることで、プロダクトをより良く進化させることができます。
OPERATING PHASE
- 計画
- 開発
- 運用・改善
ふりかえりの実施
適宜チームの活動のふりかえりを行い、チームの長所と伸びしろを明らかにします。お客様と開発チームの間に線を引かず、ひとつのプロダクトに関わるチームとしてパフォーマンスを向上させられないか考えていきます。
DevOps
チームのパフォーマンスを様々な角度から評価・分析し、改善点や目標を定めます。これにより、ふりかえりの効果を高めます。