WORKS 開発実績

パソコンで開発をしているイメージ画像

社内開発のAIを実業務に活用するためのアプリケーション開発を行った。クライアント社内のAI開発者と連携しながら自律的にアウトプットを出していく点が評価された。

また、コミュニケーションのレスポンスのスピードや、プロジェクト改善のための振り返りなど、効率的にプロジェクトを進める姿勢もご評価いただいた。

原型となる個人開発プロダクトを拡張するためにジョイン。将来のデータ量が膨大になることや継続的に安定稼働させることを考慮し、技術選定からリードを行った。

依頼時は開発対象に不透明な部分があったものの、スピード感をもって開発を進めていくことでユーザーの解像度を上げることができた。

コミュニケーションの密度を高めるなど、お互いが歩み寄りひとつのチームとして開発に向き合うことができた。

開発したいもののアイデアのみがある状況から開発をスタートした。リーンキャンバス、イベントストーミング、ユーザーストーリーマッピングなどを通してサービス設計を行うフェーズからサポートを提供することで、期間内に実現可能かつ実証実験に耐えうるプロダクト像を構築した。

開発中の仕様変更にも柔軟に対応し、結果としてクライアントが想定していた以上のクオリティのプロダクトが出来上がった。

人手不足で困っている日本各地の農家や旅館などの事業者と、知らない地域に行ってお手伝いをしながら新しい経験をしたい人を結びつけるマッチングプラットフォーム。社内エンジニアでは手が足りていなかった新規プロジェクトを丸ごと担当した。

既存サービスの仕様キャッチアップや、細部の補完・提案、稼働体制の改善など、プロジェクトチームとして一体となり課題を解決していく取り組みを積極的に行った。

ユーザーの、その時々の行動や感情を測定する調査手法である「経験サンプリング法」。この手法を用いた調査を担えるツールの開発を行った。

Web版、アプリ版(Android, iPhone)の開発がある中、効率よく開発する技術選定をし、技術的に難易度の高い機能の実装も担当した。

込み入った要件を、クライアントとのコミュニケーションを大切にしながら実装に落とし込んでいく姿勢がクライアントに高く評価された。

離れたところに住む家族や保育者と共同で子育てをするためのロボットの開発。その画面の作成を担当した。

まだ言語でのやりとりが主体でない乳幼児の興味を惹きつける必要があったが、
エンジニア自身の子育て経験が「このUIなら子供に伝わる/伝わらない」などのクライアントからの要望を円滑に聞き取る潤滑油となった。

またプロジェクトの特性上「ゴール自体が変更になることがある」中で、アジャイルの考え方をベースとした開発は相性が良く、クライアントより高い評価を得た。

人工知能により解析された店舗情報などを受けて、従来までは外部チャットツールを使い従業員間でコミュニケーションがなされていたが、プラットフォーム内で完結できるよう、自社チャットアプリを独自に開発。

チャットならではのリアルタイム性を実現するために、RxSwiftを活用しリアクティブプログラミングで実装し開発した。リリースまでの期間は3ヶ月。

当初はほとんどがチャット部分のみのユーザーストーリーでスタート。プロトタイプを作りながら実際に使ってみることで、他に必要な機能(売上など店舗関連の各種数値の閲覧機能や従業員タスク管理機能など)を洗い出しプライオリティを確認しながら追加開発を進めていった。

クライアント社内での新規事業立ち上げにあたり、「柔軟に開発を進めるためにアジャイル方式の開発を採用したい」というニーズにマッチした開発チームレンタルを選定。MVP構築段階では、PDFの画像変換などのバックエンド領域からリアルタイムチャット機能などのフロントエンド領域までを網羅的に担当した。

当初はMVPのリリースをゴールとしていたが、本番運用可能な状況を想定して、コードの品質や変更容易性を担保しながら開発を行っていた為、最終的に製品版リリースまでクライアントと一体となり開発を行った。また、現在もさらなる改良を目指し、ユーザーからのフィードバックによる機能改善や追加など、開発を行っている。

インセプションデッキの作成段階から参画し、プロダクトのコア部分の意識を共有しながらプロジェクトを開始。チーム内にクライアント社のエンジニアも参画して頂いたので、外部サービス(クライアント社コアサービス)との連携もスムーズに行えた。

音源登録・スカウト・推薦など大きな機能を段階的にリリースすることで、品質とスピード感を保ちながらリリースした。

現在もさらに新機能を加えながら運用・開発を行っている。

ピボット前提のプロダクトだったが、コアとなる部分を明確にしつつ認識合わせを行う「設計プラン」を採用し、クライアントと開発者が一体となったチームで取り組んだ。

ドッグフーディングやエンドユーザーからのフィードバックを元に機能の追加・削除判断やUIのブラッシュアップを行い、最適なアプリ像を模索。

開発着手から3ヶ月でiOSアプリをリリースし、多くのダウンロードとポジティブな評価を得た。

社内の業務負担軽減のためのアプリケーション開発を目的としてプロジェクトがスタート。途中何度か仕様変更が発生し、アプリ自体の目的が変更となったものの、アジャイル開発を得意とする開発チームレンタルの強みである柔軟性を活かし、お客様の要望を最大限実現した。

アプリの目的の変更に伴い、2つのアプリの開発を平行して進め、本来の目的である社内の業務効率化+顧客獲得のための入り口となるアプリケーションを4ヶ月でリリースした。現在はもう一つのアプリの開発を継続して行なっている。

プロトタイプをスピーディーに立ち上げる必要があったことから、シェアリングエコノミースターターパッケージ利用。

開発速度を上げるためmofmof以外の開発メンバーも独自にアサインし、管理系画面はSalseForceとの接続を行った。

結果約2ヶ月でのプロトタイプリリースに成功。その後の開発はmofmof社の手を離れ内製化したチームメンバーへ引き継がれている。

クライアント側に既存開発チームがあり、増員依頼によりサーバサイド(Ruby on Rails)担当として参画。

既存の開発チームとビジネスサイド間で、プロダクトのゴールのイメージを共有することで、開発期間と機能の着地点の合意形成を支援。

ユーザーストーリー形式による仕様のバックログ管理手法を導入し、進捗の見える化、機能追加フローを構築し、参画から約3ヶ月でのβ版リリースを達成した。

個人のエンジニアに全ての開発を依頼していたが、開発のスピードアップを目的にオリジナルの開発チームを作りたいと考えていた。

アジャイルな開発会社であるmofmofのチーム制開発スタイルがお客様の希望と合致。参画から3ヶ月で数々の機能追加やユーザー体験(UX)が向上。チームの運用フローも大きく改善し、開発スピードが2倍に加速。

開発スタイルの確立、先を見据えたシステム構成の立案・開発実施に加え、ビジネスサイドとエンジニアサイドのスムーズな連携を実現。チーム全体でプロダクト作りに対するベクトルが一致したことで効率的な開発が実践できた。

一般利用者・飲食店双方にインタビューを行い事業の需要が測れた状況で、実際のプロダクトを用いたリアルな数字を測るためにMVPを開発。

開発開始からひと月後にiOSアプリのクローズド配信をし、UATを開始。不具合や、実際に触れないとわからない「使い勝手」に対するフィードバックをエンドユーザーからもらいながらブラッシュアップを行った。

様々な仕様変更対応やUXの追求を経てMVPリリースを迎え、開発契約終了後は事業化に向けクライアント社内で開発を継続。

クラウドソーシングでベトナムの開発会社にオフショアで開発依頼をしていたが、一般的な「いくらでどこまで作る」というような一括受託開発だったため、仕様の漏れやコミュニケーションの労力に悩まされていた。

既存の開発チームとビジネスサイド間で、プロダクトのゴールのイメージを共有することで、開発期間と機能の着地点の合意形成を支援。

開発のスピードとフレキシブルさが求められるプロジェクトだったが、アジャイルの考え方をベースとした月額制受託開発はこの案件と相性が良く、クライアントより高い評価を得る。

PHPで開発された既存システムがあったが、新しいアイデアや仕様変更などの修正依頼に対応してもらうことが難しく、ビジネス的な成長に合わせて開発を進めることができずに困っているという背景があった。

この状態でシステムメンテナンスを続けるよりもRuby on Railsにリプレースした方が全体の工数が減るという判断をし、リプレースを実施。

約3ヶ月間のリプレースに成功し、想定されていたよりもリーズナブルなコストでおさまった。

クライアント自身の努力の成果と、弊社が開発したプロダクトで、事業のバイアウトを達成。今はまた新たな挑戦への進み出している。

従来サービスやチャット等によるアナログな日程調整では実現できなかった迅速な参加メンバーの予定登録を実現。テレビ東京ワールドビジネスサテライト「トレンドたまご」でも取り上げられた話題のサービスの開発を担当。

開発期間は約2ヶ月。サービスの特性を考え、今後のスケーリングを自動化できるようAWS Lambdaを採用しサーバレスで開発を進めることでサーバ管理や一時的なアクセス過多に対応。

初めは必要最小限のユーザーストーリーを優先付けし、まずプロトタイプを迅速に作りきり、プロダクトオーナー側で実際に操作確認をしながら開発を進めた。開発当初では見えていなかった課題や着想が得られ、よりユーザビリティの高いサービスへと仕上げることができた。