もふもふな5つの価値観

mofmof inc.では5つの価値観を持っていて、いつも採用面談の際にお話しています。いわゆる一般的に言われる「ビジョン・ミッション・バリュー」のバリューにあたる部分になります。1つずつ紹介していきます。

根性に頼らず、思考し工夫すること

mofmof inc.は非常に残業が少ない会社です。それはこの価値観に従って行動しているからですが、残業が少ないということは決して楽だということではありません。上限のある業務時間の中でどれだけ高いパフォーマンスを出すか、個々人が考え工夫し、実行に移す必要があります。

仕事に何かしらの課題があるとき、往往にして残業してどうにかする、という行動を取りがちです。なぜなら労働時間でカバーするやり方は思考する負担が少ないからです。しかし、本来なら残業してどうにかするのではなく、課題があると認識した時点で具体的な対策を立てて手を打つべきです。決してそれを怠ってはいけません。

「パーキンソンの法則」と「タイムボックス」という概念があります。前者は「仕事量は、完成するために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」というもので、後者は「仕事にかけられる時間が一定である」ことを示しています。

残業すればするほど仕事量は膨張し続け生産性を下げます。本来、仕事にかけられる時間は一定であり、そのタイムボックスがあるからこそ思考停止せずに、創意工夫し効率的に仕事することが出来るのです。

mofmof inc.では課題を発見したとき、その対策について「頑張ります」「気をつけます」という言葉で結論づけないようにしています。それらの言葉は思考が止まっていることを示唆します。根性に頼らず、思考し工夫するためには、意識を変えるのではなく、具体的に実行可能な言葉で表現しなければなりません。

mofmof inc.ではそのような価値観をもって仕事をしているため、現在のような残業時間の少なさを実現出来ているのです。

うまくいかないときは「人」ではなく「仕組み」に着目すること

mofmof inc.では課題が発生したときに、個人攻撃をしないという文化を大事にしています。開発プロジェクトに限らず、人と人とが何かに取り組もうとする場合、必ずと言っていいほど課題が発生します。それは相互理解の不足や、単なる誤解など、いろんな原因でしばしば発生するものです。

課題が発生したとき、得てして人は誰かのせいにしてしまう傾向があります。ほとんどの場合、関与しているメンバーが悪意をもって失敗させようとしていることはありません。にもかかわらず上手く行かないことがあります。それならば他者に原因があるはずという考えに陥ってしまうのです。

課題の原因を個人の責任にしてしまうと、解決するためにはその人自身の変化が必要になります。人の内面はそう簡単に変化するものでないし、外側から容易に変えられるものではありません。

一方、仕組みを変えることは人の内面を変えるより圧倒的に早く簡単です。今のやり方が上手く行かないのであれば、上手くいくやり方を探せばよいのです。手順を変えたり、フローを変えたり、担当者を変えたりするだけで解決する問題の方が実は多いのです。

それは逆も然りです。上手く行かない仕組みの中でがむしゃらに努力しても、成果を上げることは非常に難しいものです。だからmofmof inc.では、うまくいかないと感じたときは「人」ではなく、まず「仕組み」に着目して改善できる箇所がないか探すようにしているのです。


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