一緒に仕様を考えてくれたり、気づかなかった仕様の穴を指摘してくれた
該当サービス
いきなりMVP
株式会社N-Village
社内人材検索サービス、個人間オンライン取引の信頼情報蓄積サービスの運営
10-49人
ローカルシェアリングエコノミーサービス「コレシェア」
クライアント担当者
※現在このサービスは後継サービス『サクッとMVPラボ』に統合されました
わずか3日でプロトタイプを作りきる合宿型爆速開発サービス「いきなりMVP」のインタビューに行ってきました!
今回のクライアント様は野村グループのN-Village株式会社様です!
知り合い同士のモノの貸し借りサービス「コレシェア」のiOSアプリの開発をご依頼いただきました。
インタビューにご対応いただいたのはCTOを務める林田さんです。よろしくお願いします!
今回開発した「コレシェア」とはどのようなものですか?
林田コレシェアはプライベートコミュニティーに特化した、モノの貸し借りサービスです。 これまでのシェアリングエコノミーサービスでは、知らない人とモノのやりとりをしたり、サービスのやりとりをしてきました。コレシェアは、もう少し心理的なハードルを下げるために作ったサービスです。 これまでも自分たちの身の回りの人たちとものの貸し借りってありましたよね? これってローカルですけどシェアリングエコノミーだと言えると思っています。 なので、このローカルのシェアリングエコノミーを可視化してあげて、借りパクを防いだりだとか、思いもよらないものを借りる機会を得られたりだとか、そういった体験をユーザーに提供したいと思って開発を依頼しました。
いきなりMVPをご依頼いただいた1番の理由をお聞かせください。
林田1番の理由は速いことですね。 新しいサービスをリリースするにあたって一番大事なのはスピード感だと思っています。 私たちは大企業の子会社なのでスピード感は遅いと思われがちなんですけど、実はベンチャーと似たようなサイクルで新しいサービスをリリースしたいと思ってます。 そのため試験的に開発スピードに定評のあるmofmofさんの合宿開発サービスを利用しようと思いました。
3日という開発期間の短さに対する不安はありましたか?
林田ありませんでしたね。 僕は実はいろんなハッカソンに出ていたので、むしろ期間がぎゅっと圧縮されている方がいいと思っています。 開発期間が長いと仕様の忘れが出てきたり、エンジニア自身もソースコードの見直しが発生したりします。 そういう手間が省けるので、3日で開発するってすごく生産効率が高いと思っています。 あとは、事前ミーティングがかなりしっかりしていて、開発したいものが腹落ちした状態で合宿に入れたので、全然不安はありませんでした。
良かった点を教えてください。
林田この短時間でこれだけの機能を詰め込めたっていうのはすごいなと思っています。 あとは、サービスの肝をちゃんと理解した上で作ってくださったので、N-Villageも気づかない仕様の穴を指摘してくれました。 一緒に仕様を考えてくれたのは、かなり満足度高いポイントでした。
いきなりMVPを検討している方へ一言
林田短期間での開発ですが、品質を心配する必要はありません。 普通の開発会社よりも質もスピードも優れているので、高速にサービスをリリースしたい人にはめちゃめちゃオススメです! 費用に対してそれ以上の成果を得られましたし、正直もっと値上げしてもいいんじゃないかと思います。 あと、合宿は思った以上に楽しいので、是非経験してみてください 笑。
最後に
林田さん、お忙しい中インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!