新規事業で使いたい技術の調査で、GoogleのCloud AutoML VisionかIBMのVisual Recognitionか、どちらを使うべきか検討中なので、まずは料金の試算をしてみる。 Cloud AutoML Visionの料金について https://cloud.google.com/vision/automl/pricing?hl=ja Vis…
前回はGoogleのCloud AutoML Visionを使って、イチゴとリンゴを分類するモデルを構築した(精度は著しくポンコツだったけど)。 機械学習の知識なしでカスタムモデルが作れる画像分類API、Google Cloud AutoML Visionでリンゴとイチゴを分類してみる なぜCloud…
前回IBM Visual RecognitionとCloud AutoML Visionどっちにしようか検討していたのですが、Cloud AutoML Visionの方を使うことに決定したので、実際に試してみますです。 画像分類API、Google Cloud AutoML VisionとIBM Watson Visual Recognitionを比較して…
最近ちょっと界隈でざわついているSketch2Code。 これは手書きのワイヤーフレームをアップロードすると人工知能がHTMLソースコードに変換して出力してくれるという、昔からあったようななかったような気がする便利ツールです。 この手のツールは実戦投入出来…
Vue.js + Firebaseでアプリケーションを作ってみようと思ったのですが、どうにも環境変数周りでハマってしまったので、今回は環境変数の扱いのみやります。 vue-cliのバージョンを確認。2系が入ってるみたい。公式ドキュメントは3系の方が豊富に見えたので3…
Unityはすごいなあ。地形を生成するのもこんなに簡単!やってみましょう。 参考: 【Unity入門】3分で地面を生成!Terrainで見栄えの良い地面を作ろう 背景の空を変更する ゾンビを配置する おまけ 空っぽのSceneがある状態からスタート。まずはHiearchy -> Cr…
コードネームで遊んでいたある瞬間にあることに気付いてしまった。word2vecを使えば、人間よりも賢く正解を選べるのではないかということに。 コードネームというのは今mofmof inc.で少し流行っているボドゲなんですが、超簡単に説明すると、それぞれ単語が…
先日ゾンビ部屋を作ったので、タイトル画面をつけてUnityで画面遷移してみたいと思います。 3Dオレの部屋をVR対応してゾンビさんと対面する タイトル画面の背景 ゾンビさん達を配置 画面遷移するボタン BGMを設定 タイトル画面の背景 やりたいことは画面遷移…
前回Unityで3Dオレの部屋をサクッと作ったので、今回はOculus Goのコントローラーで操作出来るようにしてみます。 Unityで3Dオレの部屋を作って歩き回る Oculus Go対応も過去にやってるので参照されたし。 Oculus GoでUnityチュートリアルの玉転がしゲームを…
前回、Login with Amazonを使って、Alexa側でメールアドレスを取得するところまでやりました。続いて、そのメールアドレスにメールを送信する実装をしてみます。 前回 【Amazon Echo入門#8】AlexaちゃんとAmazonアカウントをリンクしてメールアドレスを取得…
ちょっと時間が空きましたが、久しぶりにAlexaちゃん入門をアップします。今回はAlexaちゃんとAmazonアカウントをリンクするところを実装してみました。Amazonアカウントにはメールアドレスが紐付いているので、リンクしたユーザーにメールで何かアクション…
先日、エンジニアや企画チームなど非デザイナー向けにデザイン社内勉強会が開催されたのですが、非常に良かった。講師は弊社デザイナー兼エンジニアの山形氏です。デザインもエンジニアリングも両方出来るとか尊い。 題材はノンデザイナーズ・デザインブック…
ついに ねんがんの アマゾンエコーをてにいれたぞ! 正確に言うと、こんな募集を出したところ 友人であるちくちゅうさんが貸してくださいました。本当にありがとうございます!! というわけで、このAmazon Echo Alexa入門シリーズで実際に開発した、カイジ…
最近ちょっとAmazon Echo Alexaのスキル開発にハマってまして、「【Amazon Echo入門#6】AlexaちゃんとTwitterアカウントを連携してみる」というエントリを書いたりしてます。 どうやらAlexaと既存のWEBサービスのユーザーアカウントを連携させるにはoauthの…
前回は「Rails + Vue.js + Ajaxでチャット機能っぽいサンプルを実装する」というのをやってみましたが、これに加えて吹き出しのようなチャットUIを実装し、コンポーネント化してみます。 このあたりが使いこなせるようになると、いままでバラバラのファイル…