もふもふ技術部

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Apollo

ファイルアップロード機能を実装してみた(graphql-ruby+ActiveStorage+React)

はじめに graphql-rubyでファイルをアップロードするにはBase64にエンコードしてGraphQL側に渡す必要があります。 しかし、この方法だとファイルサイズが3割程度大きくなり下記のデメリットが発生します。 - 通信が遅くなる - ファイルサイズによってリソー…

個人開発のcodegen.ymlの設定について考えてみた(GraphQL+Rails+React)

はじめに GraphQL+Rails+Reactという技術スタックの入門をした際、こちらの記事がとてもわかりやすかったです。 その中で、GraphQLCodeGeneratorの設定ファイルcodegen.ymlについて、特に解説がなかったので学習のために調べてみました。 公式はこちら https…

(GraphQL+Rails+React)無限ページネーション

はじめに UserとPostが1対多で結びついているような状況で、userとpostを一度 に取得することを想定しています。 記事について graphql-ruby初学者向けの記事を書いています。 関連記事 graphql-batchでN+1を解消してみた 無限ページネーション(現在の記事…

新規サービスを作るときに使う技術選定

mofmofでは新規サービスをゼロから開発することが多くあります。 その際にshwldがどのように技術選定をしているのかを書いてみます。 こちらの記事がとても参考になる内容で、私なりにも書いてみようと思いこの記事を書いています。 https://zenn.dev/moga/a…

Apolloをストアとして活用する Next.jsのwith-apollo exampleをベースに解説

2020終わり頃のApollo Client 3から、 reactive variables なるものが追加されたようです。リアクティブな変数を持たせることができるようになったということです。 New in Apollo Client 3, reactive variables are a useful mechanism for storing local s…

Apolloのキャッシュ更新入門 writeQuery / cache.modify / 自動

GraphQLのクライアントとしてデファクトスタンダードともいえる立ち位置にあるApollo。 キャッシュ機能が非常に便利な一方で、ちゃんと理解していないと沼にハマることもあります(n敗)。 最近はサーバをgraphql-rubyで書いてフロントはReactで書くというのを…

React + Firebase + Hasuraで体験する快適なGraphQL生活

元々graphql-rubyとReactで生きていたんですが、どうやらHasuraなるものが良いらしいと知り、掲題のスタックで社内書籍管理サービスをつくってみました。 楽しかったのでちょっと書いてみます。 具体的には認証つきHasuraからusersを取得できるところまで。 …

React + GraphQL + ApolloでGitHubから自分の過去のプルリクエストのタイトルを振り返ってみる

バージョンとか 何を作るか セットアップする 不要なものを整理しておく GraphQLを入れる GitHubトークンを入手する Clientの作成 環境変数を設定する GraphQLを使ってアクセスしてみる クエリを書く 今じわじわとやりたい欲が高まっているGraphQLとReactで…

Apollo使ってGraphQLを自由自在に操(りたい)

前回は画面からqueryを投げてデータを取得するところまでやってみました。今回はもうちょっと実用的な形でTODOアプリを進化させようと思います。 前回Rails×GraphQLやる - もふもふ技術部 TL;DR 前回のやり直し 導入しないとどうなるか VueとApollo導入する …